あの夏で待ってる 第10話の感想
あの夏で待ってるイチカの登場で動き出した関係の中前に進もうとした海人と柑菜と違い、相手が見えるあまりに止まることを選択した哲郎と美桜。この二人が恋の嫌な部分を引き受けてくれて物語がとても盛り上がりました。結局互いの言葉に刺激され想いを伝えるに至りましたが、その流れをきちんと見せて後腐れなく爽快感すら漂うくらいに上手くまとめているところに感動です。
美桜の変わり様には、ほんとにすごさと怖さを感じますが、これだけできるエネルギーを生むんだから、立ち止まっていられるはずありませんよ。柑菜もきちんと決着つけたし、ほんとにいい最終回でした。
さて裏でこんなドラマが起こってるとは露知らず、イチャイチャぶりを緩衝材のように使われたイチカと海人なんですが、こちらもクライマックスにむけ刺客を送り込まれてしまいました。それに対し二人のどんな選択をするのでしょう。
次回も楽しみですね。

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コメント
今回、こちらからトラバしたのですが、重複したかもしれませんので、重複していれば削除をお願いいたします。
ではー
2012-03-14 21:20 t_dragon_2000 URL 編集
Re: タイトルなし
>
> 今回、こちらからトラバしたのですが、重複したかもしれませんので、重複していれば削除をお願いいたします。
>
> ではー
こちらこそ、いつもお世話になってます。
全然気にしなくていいですよ。
これからもよろしくです。
2012-03-14 23:03 うーさん。 URL 編集