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放浪息子 第4話の感想

放浪息子
02 /07 2011
脚本に隠された本当の気持ち。放浪息子第4話の感想です。



二鳥君の本心を彼の口からはっきり聞くことができました。きっかけは千葉さんだったけど、彼の心を動かしたのは高槻さんの名前交換という言葉です。これまでなんとなく女の子に憧れていただけにみえる彼が、きちんと言葉にしたことでどこかあいまいになっていたこの作品の中心が伝わった気がします。同時にそれは片思いが切なさを増す瞬間でもありました。二鳥君は名前を取り変えようと言われた時に自分の気持ちを伝えたつもりでいたけれど高槻さんは劇を一生懸命頑張ろうと受けとったようです。そもそも彼女は誰が好きとかは二の次で自分心とは反対の体の変化で頭がいっぱいのようですし、二鳥君も同じ悩みを持つ友達としか思ってないように見えます。そうなると普通に買い物とか一緒にいってる二鳥君も少しかわいそうな気がしますけど、それにもましてツンケンした態度とは裏腹に積極的に出ている千葉さんがせつないですね。彼女が倒錯劇を提案したのも脚本を書こうとしたのも二鳥君への気持ちからだと思います。彼が見てるのは高槻さんだとわかっていてもそれでも自分の方を向いてほしいという気持ちが彼女の言動から伝わってきますし、少しわがままで自分の気持ちが態度に出るのが余計にそう思わせますね。



空気の読めてない先生の提案でまたこれからの文化祭に向けてもうひと波乱ありそうですが、それぞれがいろんな気持ちを抱えて絡み合っていく青春の瞬間を見せいてくれそうです。大人が思ってるより子供でなく、自分たちが思ってるほど大人でないこの時期ならではの不安定な部分が、性差に悩む子を入れることによってより印象的に描かれている作品なのでしょう。とても不思議な感覚がします。



それにしても今回のEDへの入り方は素晴らしかった。あの願いが千葉さんをとても表現しているように思います。



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コメント

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うーさん。

ここ最近アニメにはまった会社員。
とりとめのない文章を書きなぐっています。

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