STEINS;GATE 第6話の感想
STEINS;GATE前回のセルンが行ってきたことへの真相にせまる流れからは、すこし緊迫感がなくなった感じがした今回です。でもそのような平坦な時こそ重要な場面があったりするのがお約束ではありますが果たしてどうでしょうか。その点で気になったなったのはやはりシャイニングフィンガーこと桐生萌郁に電話レンジ(仮)の存在を知られてしまったことです。
IBM5100を探していて素性のわからない彼女の存在がただのセクシー要員でないとすればタイムマシンについて調べてると考えるのが妥当だと思われます。そうするとセルンの関係者かまた別の組織かということになりますが、いずれにしてもオカリンたちとは相容れない人物ということになるでしょう。送信者FBのメールの存在や、メールでしたコミュニケーションをとろうとしないのは重要事項をしゃべらないようにしてるのかと思ったりしますが、こちらはただのキャラ設定のですかね。
とりあえず電話レンジ〔仮〕は検証の結果仕組みはともかくある程度のパターンも、ダルのエロワードのくだりに対する助手のツッコミがパターン化してきてるのもわかりました。彼女にはもう少し最初のときの恥じらいを頂きたいものです。そんな助手を敵視するバイト戦士やもちろんラボメンに加えようとしている萌香の素性も気になるところですね。
次回もどのように展開するのか気になります。

にほんブログ村
![]() | STEINS;GATE─シュタインズゲート─ 円環連鎖のウロボロス(1) (富士見ドラゴン・ブック) (2010/08/20) 海羽 超史郎 商品詳細を見る |
コメント