Fate・Zero 第10話の感想
Fate/Zero
常に余裕もって優雅たれ。
Fate・Zero 第10話 「凛の冒険」の感想です。
Fate・Zero 第10話 「凛の冒険」の感想です。
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1話丸ごと使って贅沢に仕上げたこの第10話「凛の冒険」。もちろんニーズは高そうだし、サブタイからこれまでのフェイトゼロの空気感とは一味違うほのぼのとしたのも想像できたんですが、やはりフェイトゼロにはブレがなかったということですね。舞台は冬木市で発生している幼児誘拐事件に凛が首を突っ込むというはお話。ということで龍之介と対峙したり、キャスターの魔獣に襲われたりと下手なホラーを見るより緊張感が高まりました。これを冒険という表現するあたりこの作品の厳しさを感じさせられます。
セイバーたちの戦いの裏で今回みたいに凛が大活躍していたという構成は主役級の登場人物がたくさんいる作品の強みですね。しかしこの場合取捨選択や主軸とのバランスなど作りによっては過不足が起こりおもしろくなくなる可能性もありますが、時臣の父親姿や雁也おじさんのちっちゃいもの好きと遠坂親子との接触をアサシンが見ていたことなど新しい情報も出ていたし、何より相変わらずの気合の入った作画と凛ちゃんがかわいかったので十分だったんじゃないんでしょうか。
さすがにブヒィ~大量発生するくらいあざといわけではなかったのでその辺も空気をよんでましたしね。
次回からいよいよ決戦開始のようですし、楽しみです。

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セイバーたちの戦いの裏で今回みたいに凛が大活躍していたという構成は主役級の登場人物がたくさんいる作品の強みですね。しかしこの場合取捨選択や主軸とのバランスなど作りによっては過不足が起こりおもしろくなくなる可能性もありますが、時臣の父親姿や雁也おじさんのちっちゃいもの好きと遠坂親子との接触をアサシンが見ていたことなど新しい情報も出ていたし、何より相変わらずの気合の入った作画と凛ちゃんがかわいかったので十分だったんじゃないんでしょうか。
さすがにブヒィ~大量発生するくらいあざといわけではなかったのでその辺も空気をよんでましたしね。
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