ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド第7話の感想
アニメ感想今回の話でヴァンド設立の目的、敵対する組織の存在が一応
明らかになりました。自分としてはヴァンド設立の真意について
はラスト付近までまだ含みを持たせたままなのかなと思ってい
たのでちょっと意外でした。
ただここで明らかにしたということは今後はどんな話になるのか
ちょっと気になりますね。
結局のところミナ姫は所詮人間なしでは生きられないヴァンパ
イアの居場所を作るということが最大で唯一の目的であり、
たとえ大切な人の理解が得られないような手段をとっても
達成する必要があったということです。
アキラへの個人的な感情を押し殺したまま王とし立ち振舞って
きたからこそ、非常に凛とした姿が引き立っていたんでしょう。
それゆえ最後の頬を赤らめるところなどはとてもかわいく見え
ました。
この物語の主軸はミナとアキラのラブストーリーかもしれない
けれど、個人的には今までのサスペンス展開が面白かったの
今後もその方向で進んでほしいとは思っています。けれど残っ
ている謎と言えばドロップの女か、テロメアの全貌くらいしか
思いつかないな?。
あとちょっと感じたのが今回、最終回のような作りになって
いて1つのエピソードの区切りとしては分かりやすくていい
のですが、1クールの作品であればあまり区切りをつける必要
はなく流れていってもいいのではとか思ってしまいます。
まーこれは次の話、あるいは最後まで見終えないとなんとも
言えなんですけど、ふと気になったので書いてみました。

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