化物語 第14話の感想
アニメ感想ようやく、ついに、ついに、このときが来ました。
化物語「つばさキャットその四」の配信です。
なかば忘れかけていたというか、あきらめてただけに
不意を突かれました。
今回の話もやはり根底にあるのは阿良々木君の怪異
へのかかわり方と女性への接し方なのではないでょうか。
忍ちゃんの失踪も羽川さんのストレスも阿良々木君への
好意がもたらす嫉妬が原因なのだと思います。
しかし阿良々木君は戦場ヶ原さんにぞっこんのようで
この問題を解決するにはどのよう策をとるのか楽しみ
なところではありますが。
とはいうものの、この作品の魅力と言えば、話の内容は
さて置き、登場人物の会話劇をそのものなので
その点では今回もなかなか良かったと思います。
特に各ヒロインに電話をするシーンが、
まずあの姿の撫子は反則です。
かわいすぎます。
完全に持っていかれましたね。
そして神原さんで笑い、最後の戦場ヶ原さんですよ。
もーねーちょっとイイ女すぎるんではないでしょうか。
撫子に持っていかれた心をすっかり掴んでもとの位置
まで戻してしました。
このくだりだけでもかなり満足です。
ただハガキネタは時間が空きすぎてちょっと分かりづらく
なったのが残念ではありますが。
さていよいよ長かった化物語次回で最終回なのです
が気になる配信日はどれくらい先になるんでょうか。
3か月くらいは覚悟しとくか。
さ?てその間はツンデレタイムを思う存分楽しむか。

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