あの夏で待ってる 第6話の感想
あの夏で待ってるそして今回の注目は控えめだった美桜ががんばって哲朗に近づいていったことです。おそらく哲朗は彼女の気持ちは気付いていません。逆に美桜は哲朗が柑菜を好きなことを知ってます。それでいて柑菜を応援してる彼を見守っていました。もし哲朗が気持ちを柑菜に伝えることになったとしても嫌だけど、彼の気持ちだからしょうがないと思えるはず。そして柑菜が海人を好きなことを知ってる少しの安心がこの状態に止めていたのかもしれません。でもこの肉食女子の場合は話は別です。好きな人が目の前で襲われていたらいくら内気な彼女でも我慢できませんよね。その代償はあまりに大きいものになってしまいましたが。
これで哲朗が美桜の気持ちに気付いて余計にがんじがらめになってしまうのか。、それとも彼女がただの裸族で終わるのか。熱い夏はまだまだ続きそうです。
次回も楽しみですね。

にほんブログ村
コメント