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とある科学の超電磁砲 第21話の感想

アニメ感想
03 /01 2010
徐々に真相に迫りつつあるレールガン21話の感想です。今回の話で一応春上さんの能力がポルターガイストを引き起こしている原因ではないということになりました。



しかしどうも彼女の能力が今回の事件に関係ないとは思えません。誰かが彼女の能力を利用してAIM拡散力場に干渉している可能性や、テレスティーナの検査結果自体が嘘かもしれない。



本当にほかの人物が起こしているとしてもその目的がポルターガイストを起こすこと自体ではないでしょう。仮に木山先生が人為的干渉をしているのならばチャイルドエラーの子供たちを救うことが目的であろうし(この可能性は低いかな)やはりテレスティーナが何らかの実験を行っていると考えるのが普通かな。



春上さんが探している人物は以前木山先生らが行っていた実験の被験者のチャイルドエラーの女の子だったし、あの施設もなんだか見覚えがあるような気がするし、もしかしてテレスティーナは木山先生の元上司とかいう展開も考えられるかな。





大人な黒子とまっすぐな初春



ちょっと今回は初春の友達思いでまっすぐな部分というか、頑固な部分がかなり強調されていたような気がします。春上さんを昔の自分に重ねる部分もあるのでしょう。自分が守ってあげないとという思いが強すぎて黒子と対立してしまいます。あくまでもジャッジメントの立場から物事を判断している黒子と友達の立場で思いをぶつけてしまっている初春。この初春の頑なな思いはなんだか裏目に出てきそうな気がしてしまいます。かなしい展開にならなきゃいいけど。





ほっと一息婚后さん



ギャグ要員と言えばそれまでなんだけど婚后さんを出すタイミングが絶妙です。結構シリアス展開が続くなかの癒しタイムになっています。場面の印象を切り替えるのに最適ですね。





いずれにしても面白い展開になってきているのは間違いないので今後も楽しみです。





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コメント

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うーさん。

ここ最近アニメにはまった会社員。
とりとめのない文章を書きなぐっています。