あの夏で待ってる 第7話の感想
あの夏で待ってるだからこの秘密を明かすことができたのなら好意を伝えるくらいどうってことないですね。もちろん彼を取られるという危機感があったからなんだけど、自分の人に決して言えなかったコンプレックスを上回るくらい強い気持ちだったということが自分でもわかったということですね。今まで空気を読めない肉食さんが引くくらいだから意外にお似合いなのかもしれません。
肉食さんも役割を果たしたとはいえ、号泣してたし、帰りのタクシーの中も落ち込んでたし、かませにするには少しかわいそうだったような気がしますがしょうがないですよね。男女で旅行にきてるんだからそのへん察してください。
さて木下さんと海人君はさすがにベタでしたが、イチカ先輩が自分の気持ちを確認するには必要最低限の作業でした。これを柑菜で行ってもよかったのですが、やはり彼女はとっておきなのでまだまだ出すわけにはいかないということですね。そして今回のコスプレでますます惹きつけておいて一気にドーンとやるつもりなのか。女豹を越えちゃったし、次のダイナマイト注入はいつになるんでしょう。期待できます。
さて互いの気持ちをなんとなく気付いた海人とイチカ。次なる試練はりのんの様子から宇宙からやってきそうです。まったくもって蚊帳の外だったとはいえ本筋が吹っ飛ぶくらいの爆発力をもった柑菜を見れたので今回は満足です。
次回も楽しみですね。

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