あの夏で待ってる 第12話(終) の感想
あの夏で待ってる案の定後半は今までの日常に戻っただけなのに寂しさが漂ってます。だからこそある程度時が過ぎたあとの時点で物語の終わりを映画の完成で描いてくれたのはノスタルジーな余韻に浸れるのいい終わり方ですね。下手に再会シーンを描たり、そのまま会えないままだったりしたらこんなにきれいに締まらなかったような気がします。
おねティオマージュもほどほどにレーションだけでジャマしないようにしたし、一応10話でピークを迎えましたがすっきりとした終わり方で最後まで楽しませてくれました。
またひとつ素敵な作品に出会えた感謝します。ありがとうございました。

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