黄昏乙女×アムネジア 第2話の感想

えろかわいい、えろかわいい、えろかわいいと思い続ければ夕子さんみたいな子に出会えるのか。うん、もうこれで暗闇も怖くない。むしろドキドキです。というわけで気持ちの次第でエロくもかわいくも見えるというお話じゃなくて、貞一くんと夕子さんの出会いの時。こちらが時系列的には1話ですね。

やはり基本はコメディ。幽霊という存在を活かした上でやたら色っぽく魅せてます。幽霊というものは怖い存在ですが、昔話などで聞く女性の幽霊の場合相応にして美しいと相場は決まってます。憑かれるということはある意味。魅了されると同義のように思えます。そう考えると確かに夕子さんに貞一くんはピタッととり憑かれている状態ですね。

そのため記憶のない彼女がここにいる理由を探すことになった貞一くん。彼の頭によぎる夕子の姿があまり良くない映像に見えるのが気になります。当然この姿の時に死んでいるのだから悲惨な何かがあったは確かでしょう。幽霊とは思えないほど生き生きしてる彼女からはちょっと想像し難いんだけど。いずれにしてもこの調子でかわいくあるなら文句はないです。

夕子さんのせい、おかげ、小此木さんがなぜ彼に好意を持ってるのかも面白くもわかりやすく教えてくれました。現状貞一君はおっぱいを楽しんでるだけでまだどこにも異変をきたしてないので安心です。また適度にシリアステイストも入れてもおもしろそうですね。

次回も楽しみです。


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