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君と僕。2 第4話の感想

君と僕。
04 /25 2012
二段ベット。

君と僕。2 第4話「ゆげのなかに」の感想 です。

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学校では見えなかった悠太と祐希の姿。ずっと一緒だとそれはけんかもします。むしろそのほうが自然です。そしてほんときっかけは些細なことなんですよ。さすがに今回を見てると祐希の態度にはイライラするのはしょうがないような気がしますけどね。悠太はやさしいというか面倒見がいいというか祐希には甘いです。普通の兄弟なら兄のいうことは弟は大概聞くものですが、それは歳の差があるからなんですもんね。双子の場合はそうはいかないのかも。悠太の兄という役割が多少性格形成に影響を与えたのかもしれません。

そんな彼のことを一番わかってるのも祐希ではありますがなかなか謝るのも恥ずかしいものです。もちろん自由奔放にみえる彼にも回想であったように大胆で行動的であったり、悠太にはない部分が兄を助けてきています。結局二人とも仲がいいという結論なんですね。まあなんにしても仲良きことは美しきかなということで物語的にはいいものが見れました。

さて5人が揃わないと少し物足りな気がします。賑やかしの千鶴がいないと特に画面が静かですね。まあ収穫といえばこの作品のママンが総じてかわいいということぐらいですね。これは今後の見所のひとつです。

次回もたのしみですね。

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