君と僕。2 第6話の感想
君と僕。
頬を赤らめるおねえさんのシーンを入れたのがいいですね。しかも自分の興味があることをしっていて放置する懐の深さ。彼女も祐希との会話を楽しんでいた証拠です。男子高校生の夢がそこにはありました。彼女が節度のある大人として描かれている以上、彼の片思いで合わるのはわかっていたとはいえ、少しの希望が伺える綺麗な構成が素晴らしい。
結局2話分しかなかったけど、マンガやアニメ以外まったくと言っていいほど無気力な祐希にとってとても楽しい時間だったんでしょう。もちろん別れの寂しさもあると思いますが、今までの祐希を見るに付き合うどうこうとまでは考えてなかったはずです。でも最低限の行動と言葉で自分の想いを表してる彼はやっぱりイケメンということですね。まあそのあたりの淡い感じで終われるこの作品の雰囲気が心地いいです。やはり恋愛パートに入るとグンと見応えありますね。
もうこのまま他の4人の恋バナに突入してもいいんじゃないでしょうか。
次回も楽しみです。

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結局2話分しかなかったけど、マンガやアニメ以外まったくと言っていいほど無気力な祐希にとってとても楽しい時間だったんでしょう。もちろん別れの寂しさもあると思いますが、今までの祐希を見るに付き合うどうこうとまでは考えてなかったはずです。でも最低限の行動と言葉で自分の想いを表してる彼はやっぱりイケメンということですね。まあそのあたりの淡い感じで終われるこの作品の雰囲気が心地いいです。やはり恋愛パートに入るとグンと見応えありますね。
もうこのまま他の4人の恋バナに突入してもいいんじゃないでしょうか。
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