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黄昏乙女×アムネジア 第7話の感想

黄昏乙女×アムネジア
05 /22 2012
わたしはあなた。 

黄昏乙女×アムネジア 第7話「忘却乙女」の感想です。

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もうエロ楽しい日々に戻れないのか。話としては面白くなってきましたが、夕子さんを堪能できなくなるのは残念。彼女の負の感情すべてを引き受ける影夕子という存在がいたからこそ今まで面白おかしく見ることができました。今度は悲しく恐ろしく魅せてくれることでしょう。

前回のあかひとさんの話といい夕子の失くした記憶、死の原因は人身御供という線が浮上してきました。それも疫病を鎮めるためだっったと貞一は結論づけましたが、昭和27年でしょ。いくらんでも近代すぎやしないかい。夕子さんの死体は部室の地下で足が折れていたし、ここにもまだ辿りついてない事実がありそうな気がします。

さて負の感情と蘇る記憶から逃げるため貞一君を突き落とした夕子さん。しかもすべて忘れてしまったようです。記憶を取り戻すためには彼女の死の理由、本当の事実を突きとめるのが一番の有効なのでしょうか。

今回みたいにEDに細工を入れて物語を盛り上げる演出はいいですね。さすがにefの歌と色のないOPほどの衝撃はないにしろ楽しませてくれます。こいうちょっとした心遣いが嬉しいです。

次回も楽しみですね。

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