君と僕。2 第13話の感想
君と僕。進路に将来に何かと不安な春ちゃんですが、そんなのみんな同じこと。そのようにきちんと諭してくれる人がいてくれたのはいいことですが、お茶の先生だとは意表を突かれました。そもそも最終回にして初めて気付く茶道部設定ということで終わりの気配も見せずいつもどおりの彼らの日常が描かれていたのはこの作品のラストっぽくていいです。千鶴も祐希もこれまで通り立ちが悪かったですしね。
ほんとこのまますぐにでも続きが描ける状態なので3期も期待したくなります。ちょうどあと1クールで彼らの卒業までいけるんじゃないでしょうか。日常回とは一味違う恋愛回の秀逸な出来に魅了され見続けてしまいました。まだまだ千鶴とメリーや高橋さんと悠太など4人の恋バナが見たいところですがとりあえず一区切りです。素敵な作品をありがとうございました。

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