氷菓 第12話の感想

古典部の面々も文化祭を満喫。ただいつも元気な摩耶花さんのテンションが低めなのは積まれた氷菓の山が原因でした。もしかしてそのせいでお薬とか飲んでたのか。確かにこれはへこみますね。里志いわくイメージ正義で責任感もありそうですしね。それに普段からはっきりとした物言いだし何かとうっとしがられることもあるのかも。実際漫研でもごちゃごちゃ言われてはいましたが、まあそれと同じくらいに仲のいい友達もいるんでしょうけどね。

さて今回はどうやって氷菓を売りさばくかというこの無理ゲーが謎解きの代わりなのかな。それともこの文化祭で何らかの事件が起こるのか。消えたアップルジュースにはじめる盗難事件だったり、イラネコ―ディネイト券が複雑化させる犯人探しだったり。

いずれにせよ華やかな文化祭の雰囲気に加え、えるたんのコスプレを味わえたんで満足。それに顔が見えない弟大好きな折木姉がいろっぽいのがいいですね。

次回はどう動くのでしょう。楽しみです。


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