夏雪ランデブー 第2話の感想
夏雪ランデブー
予想通り亡き夫との回想が入る度に切なくなりますね。幽霊として葉月の前に現れてる姿とのギャップがまた余計にそうさせます。幸せにできなかったとはいえ、好きな人を誰かに取られるなんて我慢ならないという篤の気持ちは死んでも尚ここにいる時点で容易に想像できます。だから六花に好意を寄せる葉月にだけ見えるんでしょうけどね。
葉月の方も篤の存在が見えるから積極的に行こうとする気持ちが増したような気がします。そこまで器用にも見えないし、むしろ奥手な感じの彼の行動に影響を与えています。幸か不幸か起爆剤がある方が燃えるという感じが無きにしも非ず。
当の六花は忘れていた感覚に嬉しさを覚えて葉月といい雰囲気になりますが、そこで存在感が増してくる亡き旦那の思い出。切り替えるのとはまた違うけれど、強い人に見える彼女は葉月次第で前に進めそう。はたして新しい恋を受け入れるんでしょうか。
とんでも設定のない普通の切ない大人の恋が見れるこの作品。これぞノイタミナって感じですね。また役者さんたちの演技もいい。この手のドラマは他と趣が違うので貴重です。1クールに1つはほしいものですね。
次回も楽しみです。

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葉月の方も篤の存在が見えるから積極的に行こうとする気持ちが増したような気がします。そこまで器用にも見えないし、むしろ奥手な感じの彼の行動に影響を与えています。幸か不幸か起爆剤がある方が燃えるという感じが無きにしも非ず。
当の六花は忘れていた感覚に嬉しさを覚えて葉月といい雰囲気になりますが、そこで存在感が増してくる亡き旦那の思い出。切り替えるのとはまた違うけれど、強い人に見える彼女は葉月次第で前に進めそう。はたして新しい恋を受け入れるんでしょうか。
とんでも設定のない普通の切ない大人の恋が見れるこの作品。これぞノイタミナって感じですね。また役者さんたちの演技もいい。この手のドラマは他と趣が違うので貴重です。1クールに1つはほしいものですね。
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