TARI TARI 第3話の感想

無事というわけではないけど発表会を乗り切った合唱部。けっこうな人数集まった割にはそんなに踊るバイオリニスト人気高だったのかと思うほど、ほとんどの部員が残りませんでした。坂井さんも当然退部届けを用意してはいましたが、それより先に飛び込んだ廃部という言葉。すでに頭数にいれられているのでとても切り出せない状況になってます。でもこれは彼女が来夏たちの熱意に打たれたからで、ほんとにいやなら最初みたいに断るのを躊躇するようには思えません。また聞き覚えのあるあの曲の存在が思いとどまらせているのかもしれませんね。

さてバドミントン部を飲み込み再び走り出した合唱部。毎回立ちはだかる教頭との思いのぶつけ合いに熱いもの感じ、すかさずおこるイベントで若い勢いを見せてくれるのは嬉しいですね。青春はとまらないなぁ～。適度に入る緊迫した場面を水着とかストーカーとか面白要素が上手く盛り上げてくれます。それに加えなんといってもEDがいい。歌も映像も流れもすべてすがすがしいです。あとは高垣さんの歌声がいつ加わるのかというところでしょうか。

次回も楽しみです。


にほんブログ村