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夏雪ランデブー 第3話の感想

夏雪ランデブー
07 /23 2012
笑顔へ挑戦。

夏雪ランデブー 第3話の感想です。

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どれだけ未練があっても当たり前なんですが、もう死んでる篤にできることといったら見守ることだけ。別に六花が葉月を嫌いならともかく受け入れ始めてる今、あがいてももがいても葉月優位の状況は変わらないのは仕方のないこと。それに加え彼の言う様に自分がダメでも次が絶対に現れるのは間違いないはずなのです。

それでもポルターガイストまで引き起こし、地に着くことのない足で足掻いているのは彼女の一人にしないでという言葉に閉じ込められた結果なので、見たくない状況を目の当たりにしてるのは少しかわいそうではあります。唯一体を借りれるという救いありますが、そんなおそろしいことを葉月が恋敵にするとは思えませんしね。このままじゃ埒が明かないので篤はまず葉月との関係に進展を求める必要があるということです。すごくむずかしいことで一番きつい作業ではありますが。

ますます積極的にいく葉月に六花は答えることはできるんでしょうか。思い出の地で決戦に挑む彼の意気込みに篤はどう出るか。

次回も楽しみですね。

ちょっと余談なんですが、この夏雪ランデブーという作品の松尾監督のお話が先週分のノイタミナラジオという番組で聞けます。この番組は声優さんだけでなく監督や脚本家などスタッフの方の製作話が聞けるので好きなのですが、特に今回の松尾監督の話はすごく面白くてアニメ好きなひとにとっては聞き応えがあると思います。興味のある方は試してみてください。

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