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とある魔術の禁書目録II 第2話の感想

とある魔術の禁書目録II 
10 /16 2010
今期は前回に引き続きインデックスがけっこうヒロインしてるじゃないですか。とある魔術の禁書目録II 第2話の感想です。

冒頭いきなり新キャラ登場で、なにやら事件が発生したことをステイルと話しています。新しい話のスタートみたいです。というわけでいきなりステイルにさらわれたインデックスなんですが、今回は彼女が敵方の目的じゃなく、10万3千冊の魔導書の知識がこの事件解決のため必要のようです。2期になってここは前期との違いですね。セリフも多いですし、シスターズ編をはじめ、いつの間にか出番の少ない空気ヒロインという印象が拭えそうです。



さてさて話の流れとしては、ねーチンが前にいた集団アマクサシキがなにやらやばい法の書と解読者を奪ってしまったらしいです。これを取り戻そうとローマ正教とイギリス清教が動いてるそんなとこですかね。今のとこはこの敵対図式はわかりやすいのですが、前回イギリス清教の兵士を倒してた神崎の動きも気になりますし、ここに科学サイトが絡んでくると、どの組織がどういう意図で動いているかわかりませんね。



それにしても上条さんの不幸スキルが今回はラッキースケベに変換されているようで、お約束のイベントを堪能してましたね。全然不幸じゃないし、うらやまし限りです。ひとつ気になったのが、同じローマ正教のアニェーゼに引き渡せとステイルが言った時のオルソラの反応。タイミング的にはアマクサシキに気づいて怯えたようにも見えますが、単純にアニェーゼという名に反応したようにも見えましたがはたしてどうしょうか。次回もシスターコス満載に注目です。



とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
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コメント

非公開コメント

うーさん。

ここ最近アニメにはまった会社員。
とりとめのない文章を書きなぐっています。